2011年の記事移植
本当は、VMware ESXiの中に、VMware ESXを入れるつもりだったけど、
boot時になぜか64ビットエラーなるものがでてNG。
CPUはIntel VTに対応している型なんだけど、BIOSで殺してるのかなー。
このブログのサーバなので、停止してBIOSから調査するのは、めんどくさいのでとりあえず保留。
調査に時間がかかりそうだったから、
とりあえず作業用のPCにてVMware Playerが入っているので、VMware Playerで試してみることにした。
※手順はESXiの中に、VMware ESXを入れる手順と同じはず。
まず、VMware Playerで仮想PCを作成する。
条件はCPUが2つ、メモリ2G以上は最低必要。
上記仮想PCにESXのiosファイルを登録して起動し、インストールする。
インストールする手順は通常のESXのインストール手順と同様。
インストールが完了したら、一旦仮想PC上のESXを停止して、以下の定義ファイルを編集する。
テキストエディタでESXの.vmxファイルを開き、次の2行を追記する。
この作業をしないと、VMware Player上のESXでVMを起動することができないため必須となる。
monitor_control.vt32 = “TRUE”
monitor_control.restrict_backdoor = “TRUE”
※一番したの行に追加すればOK
これで、設定は完了。
仮想PCでESXを起動して、VMware vSphere Clientでアクセスする。
VMware vSphere ClientからゲストOSを作成することができる。
ぶっちゃけ超重いっす。。。
以下画像。
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