Raspbian “wheezy” にてRaspberry Pi CPUオーバークロック方法 φ(..)メモメモ
以下、自己責任で(-_- ; )
以下の様にroot にスイッチして/boot/config.txtを編集する。
$ sudo bash
以下の記述があるので、arm_freqのコメントアウトを外して、オーバークロックしたい周波数を入力すればOK
#uncomment to overclock the arm. 700 MHz is the default.
arm_freq=800
上記だと800Mhzとして認識される。
添付画像のBogoMIPSのところがCPU周波数かな。
デフォルトは、697ぐらいだった。
sdram_freqも設定できそうなんだけど、設定したら起動後ハングアップしたり動作が不安定になったので、やめました。(´;ω;`)
※で、起動しなくなったら/boot/config.txtはMac(Win?)からSDカードを直接読み込んで、定義ファイルを修正できる。
CPUだけなら1GHzぐらいまでいけるらしい。。
以下参考サイト
http://fusionstrike.com/2012/overclock-raspberry-pi-cpu-850mhz-ram-500mhz
オーバークロック後はコマンド入力とかで、もたつかなくなった
(∩´∀`)∩ワーイ
2012年8月5日日曜日
Raspberry Piと遊んでみた その3
Raspbian “wheezy” カスタマイズメモ
Arch Linux ARMも色々いじったので、本命のRaspbian “wheezy”をいじろう〜
DDでSDカードに書き込んで、電源ON。
初回起動時にraspi-config(設定画面)が自動的に立ち上がる。
以下を設定。
[Configure keyboard]で[Generic 105-key(Intl) PC]を選択
[Other]、[Japanese]、[Japanese]、[The default for the keyboard layout]、[No compose key]を設定。
[change_locale]で[en_GB.UTF-8 UTF-8]と[ja_JP.UTF-8 UTF-8]をチェック
デフォルトは[ja_JP.UTF-8 UTF-8]に設定。
[change_timezone]は[Asia]-[Tokyo]に設定
[ssh]をenableに設定。
[update]を選択すると最新化されるようだ。
その後Piユーザでプロンプトの$が表示されるので、startxでGUIを起動。
日本語フォントが入っていないようで、文字化けする。。。(´;ω;`)
※デフォルトフォントはenにしておけばよかった。。。
とりあえずGUIは使えるので、コンソールのアイコンから
sudo apt-get install ttf-kochi-gothic xfonts-intl-japanese xfonts-intl-japanese-big xfonts-kaname
で日本語フォントをインストール。
sudo aptitude install jfbterm uim uim-anthy
でIMをインストール。
インストールが完了後rebootすれば日本語で表示された(∩´∀`)∩ワーイ
Arch Linux ARMも色々いじったので、本命のRaspbian “wheezy”をいじろう〜
DDでSDカードに書き込んで、電源ON。
初回起動時にraspi-config(設定画面)が自動的に立ち上がる。
以下を設定。
[Configure keyboard]で[Generic 105-key(Intl) PC]を選択
[Other]、[Japanese]、[Japanese]、[The default for the keyboard layout]、[No compose key]を設定。
[change_locale]で[en_GB.UTF-8 UTF-8]と[ja_JP.UTF-8 UTF-8]をチェック
デフォルトは[ja_JP.UTF-8 UTF-8]に設定。
[change_timezone]は[Asia]-[Tokyo]に設定
[ssh]をenableに設定。
[update]を選択すると最新化されるようだ。
その後Piユーザでプロンプトの$が表示されるので、startxでGUIを起動。
日本語フォントが入っていないようで、文字化けする。。。(´;ω;`)
※デフォルトフォントはenにしておけばよかった。。。
とりあえずGUIは使えるので、コンソールのアイコンから
sudo apt-get install ttf-kochi-gothic xfonts-intl-japanese xfonts-intl-japanese-big xfonts-kaname
で日本語フォントをインストール。
sudo aptitude install jfbterm uim uim-anthy
でIMをインストール。
インストールが完了後rebootすれば日本語で表示された(∩´∀`)∩ワーイ
Raspberry Piと遊んでみた その2
Pi用のOSダウンロードについてまとめ。
公式サイトのDownloadsから3タイプのDownloadが可能。
http://www.raspberrypi.org/downloads
・Raspbian “wheezy”
・Arch Linux ARM
・QtonPi
公式サイトのDownloadsから3タイプのDownloadが可能。
http://www.raspberrypi.org/downloads
・Raspbian “wheezy”
・Arch Linux ARM
・QtonPi
好きなモノをDownloadすれば良いと思うよ。
とりあえず、完成度の高いwheezyを使うのがおすすめ。
Arch Linuxを使ったことがあるなら、Archも良いね。ただし、Archはxが入っていないので、GUIを使いたい人は注意。Pacmanは使えるからパッケージ導入は楽だ。
とりあえず、Archlinuxをダウンロードしてみた。(∩´∀`)∩ワーイ
手元にあったmac book pro OS Xから以下のコマンドでSDカードに書き込みを実施。
とりあえず家にあった東芝製class10の8GBを使用した。
MAXのSDカードスロットに挿入し、以下のコマンドを実行。
# diskutil unmount /dev/disk1s1
# dd bs=1m if=./archlinuxarm-13-06-2012.img of=/dev/rdisk1
DDの進捗はデフォルトだと何も表示されないので、
「Control」キー+「T」キーで以下の様に進捗表示することは可能。
load: 1.08 cmd: dd 81547 uninterruptible 0.00u 0.13s
269+0 records in
268+0 records out
281018368 bytes transferred in 26.608482 secs (10561233 bytes/sec)
しばらくすると、プロンプトが返却されるので、書き込み完了。
これで、OSのインストールは完了!!
wheezyでも同様にddコマンドでインストールできることは確認済み。
Raspberry Piと遊んでみた その1
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