CP FIRST BOOT とユーザ切り替え
2009年の記事移植
z/VMでFirst BootするならIPL時にcold drainを指定する。
同時に、未設定状態でゲストOSが起動することを防ぐために、noautologを指定すると
幸せになれます。
2回目以降の設定が完了している段階は、warm(wでおk)で起動です。
z/VM起動時はオペレータユーザが起動します。
オペレータユーザは起動用なので、他のユーザに切り替えるためにdisconnectします。
コマンドはdiscでもおk
ちなみに、ログオフコマンドもありますが、
ログオフすると、ログオフしたユーザのz/VM上で稼動しているゲストOSは、
無くなります(ダウンします)。
ディスコネクトした場合はゲストOSはコンソールから切り離されるだけで、
バックグラウンドで稼動してます。
再接続したい場合は、logonこまんどでログオンし、コンソールがCP READになった状態でBeginコマンドを入力すればおk
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