2012年4月30日月曜日

VMwear ESXi4 Client


2010年の記事移植


サーバのインストールが出来たら、クライアントから接続して仮想サーバを構築する。
仮想サーバ事態は、CPU数、メモリ数、DISK容量、ネットワーク設定などを設定して、起動させればあとは普通のPCのインストールと同じ。


ESXi4は準仮想化にも対応しているけど、VMwearの方針としては次世代ではサポートしなくなるかも。
理由はCPUの性能が上がってるし、Intel VTなどの仮想化支援機構が発達してきているかららしい。。


性能的には、完全仮想化よりも準仮想化のほうがパフォーマンスは良いのだけれど。。。
Linuxでは、準仮想化に対応しているのはUbuntuの最新版とか、Kernelのバージョンが2.6.21以降を採用しているものだったかな。
RedHatEnterpriseやCENTOSは2.6.18ベースなので、NGっぽい。(´・ω・`)


※よく分からんのだけれど、18.xxのパッチで対応していないのかな。。?
 ネットで調べると人によってはxenKernel入れればOKみたいな記事あったけど、
 ちゃんと準仮想化で動いてるのかな?
 試してみたけど、boot時のログには、VMI(ESXi4の準仮想化オプション)のログは
 見当たらなかったのだが。。。更なる調査が必要だ。(`・ω・´)

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