AUTOLOG1は、z/VM IPL時に仮想計算機の自動起動を行うことができる。
要は、z/VM IPL時にzLinuxの自動startが可能になる。
AUTOLOG1は、システム始動計算機と呼ばれ、ユーザはオプションで仮想計算機に自動的にログオンできるように設定できる。
CPは AUTOLOG1を自動的にログオンし、AUTOLOG1はログオンされると、他の仮想計算機を自動的にログオンする。
具体的にはAUTOLOG1のPROFILE EXECに、AUTOLOG1がログオンしようとする各仮想計算機に対してXAUTOLOGコマンド記述することで実現できる。
※XAUTOLOGコマンドは非同期実行される。
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